普賢寺のお墓
「お墓」と聞くと暗いイメージを抱かれるかもしれませんが、普賢寺はお墓を「コミュニケーション」の場として捉えています。墓前にて亡き方と対峙して、自分の心の中でお話をする場所。そして、その方と自分のご縁を再確認する場所。
普賢寺の境内はあまり広くないですが、それ故に温かみのある墓域となるように努めてまいります。無機質的に墓石が並べられるのではなく、隣接する多磨霊園と同様に樹木が多く植栽されております。
境内墓地のご案内
境内墓地は、区画によって墓石のデザインや費用が変動いたします。
詳細はお問い合わせくださいませ。
見学ご希望の方は、ご案内申し上げます。
普賢寺では下記の石材店とお付き合いをさせていただいております。
オリジナルデザインや日頃お付き合いのある石材店やデザイナーなどがいらっしゃって特別希望があればご相談くださいませ。
永代供養墓のご案内
永代供養墓「倶会一処」
阿弥陀経というお経の一節に「倶会一処」という言葉が出てまいります。「処」とは、浄土のことを指します。亡くなられても、私たちは浄土という場所で倶(とも)に会えるという意味です。どんな方でも安心して再会を願えて、お入り出来るお墓としてご案内しております。
・後継者がいない
・お墓を改葬したい
・生前に自分のためのお墓を用意しておきたい
・違うお墓が必要になった
・お墓に予算がかけられない
などの方におすすめするお墓です。
各家や各個人の石棚にご安置する形となっております。
ご条件
・過去の宗教宗派不問。納骨後は天台宗の作法に則って供養いたします。
・生前の申し込み可
・納骨の場合は納骨期間を決めていただきます
・納骨期間を過ぎたお骨は合祀して供養致します。
・期間の延長は可能です
・年間管理料はございません
・温もりある桧の骨箱に改葬いたします(骨壷をご希望の方はそのままでも可能)
ご費用
※改葬されてからの回忌としております。
※納骨の安置年数は、1年ごと2万円で延長可能です
ペット供養墓のご案内
ペットは大事な家族の一員ですので、同じ境内で安心して眠ることの出来るお墓をご用意しております。動物のことをサンスクリット語で、「ティリヤンチ」と言います。漢語では畜生という字が使われ、日本ではあまりいい意味を持ってはいませんが、実は「傍生」とも訳されます。私たちの傍で一緒に生きてくれたペットを人間同様、心よりご供養致します。
埋葬供養料: 50,000円
※すべて合祀にて埋葬致します。
※骨袋にて埋葬致します。